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スティングはあの頃は本当に格好良かった!(ポリス時代) [海外ロック]

人間にとって自分の中にもっとも音楽的素養を構築する時期というのは子供の頃、学生のときに夢中になって聴いていた音楽なのではないだろうか?情緒多感な子供時代、学生時代、自分の音楽人生を徹底的に支配していたのは洋楽ロックであった。

いますっかり専門になっているクラシックも、子供時代に当時親がぜひ聴いて教養を磨きなさい、といって、買ってくれたLPレコードがたくさんあって聴いていた。その中にはカラヤン&ベルリンフィルのLPもある。

でもそれは義務で聴いていたもので、自分の意思ではなかったし本命ではなかった。

自分の学生時代というのは、日本の音楽界は歌謡曲、フォークソング、(そして演歌も)の全盛時代だったが、自分はどうしても好きになれなかった。そのアンチテーゼという位置づけで洋楽ロックに夢中になった。

自分の進むべき道は、これだ!と確信した。

当時は洋楽ロックは、ひとつのブランドというか、自分は日本のアイドルの歌謡曲、フォークソングを始めとする芸能界を聴いている友達とは、ちょっと一線を画すんだぞ、という感じで、洋楽ロックを聴くこと自体が格好いいことというか、ひとつのアイデンティティーみたいな感じで自分は他人とは違う、ということを示したかった反骨精神真っ盛りだったマセたガキだったのかもしれない。


洋楽ロックといっても、当時はいまのようにメディアも発達していなかったし、日本にプロモートされるバンドなんて世界でメジャーどころしかなかった。

自分は、いま55歳だが、自分と同世代の人なら、当時流行っていたバンドって言ったらみんな、懐かしい~といった共通認識のバンドたちではないだろうか?

いまリバイバルで大流行しているクイーンだって、自分は直球ど真ん中のリアルタイム世代(中学生、高校生のとき)。クイーン人気は、世界中のどこよりも日本で先行したバンドだったので、ずいぶん夢中になって聴いた。(映画ボヘミアン・ラプソディのフレディー・マーキュリーは似ていないです。(笑))

ロックと言っても自分は、ブリティッシュ・ロック専門だった。アメリカのロックはあの分厚すぎるサウンド、バンドのルックスと平和過ぎるところが体質的に受けつけなかった。アメリカのロックは、「産業ロック」といって馬鹿にしていたようなところがあった。

ブリティッシュ・ロックのほうが、ファッション、尖っているイメージで、自分の反骨精神を満たしてくれた。アフリカ飢餓救済のチャリティ・コンサートもアメリカのUSA for AfricaよりもイギリスのLive AIDのほうが好きだった。

ロックじゃないけど、カーペンターズも自分の青春時代を大きく支配したアーティスト。
イーグルスの「ホテルカルフォニア」も一世を風靡しましたなぁ。

いまもiPodで聴いています。自分が朝夕通勤で聴いているのは、こんな子供時代に聴いた音楽ばかり。

いまのようなネットで情報氾濫の時代と違って、当時は自分の身の回りにこういう洋楽ロックの情報はほとんど皆無で、湯川れいこさんのミュージックライフで、その写真、記事を観て、すごい興奮するという感じだった。時々TVで深夜に特集されたときなんぞは、もう大変!

どちらかというと当時の洋楽は映像メディアは追い付いていなくて、ひたすらレコード鑑賞で堪能して、その音楽を聴きながら、自分の頭の中でステージ姿を妄想するというかそんな感じだったような記憶がある。いまの情報氾濫の時代と比較して、当時のほうが自分の中のスターのカリスマ性を磨くというか、自分の精神性を高めるには、返って情報がなかった時代のほうが幸せだったように想うこともある。

自分のロック人生にとって、当時話題になったバンドは、大体聴いていて、とくに子供時代の数少ないお小遣いをためて、LPレコードを買うのが本当に楽しみだった。お小遣いで足りない分はそのレコードを持っている友達のところでカセットテープにダビングしてもらうのだ。

LPがCDになって普及し始めたのは、自分の社会人1年生のときだったから、自分のロック人生は、ぜんぶアナログレコード世代。だから子供の頃に買ったLPレコード約100枚は、いまも大切に保管してある宝物。

これらのレコードがもう日の目を見ることもないだろうと思っていたが、まさかのアナログブームだ。世の中なんて、本当にわからない。

いろいろなロックバンドを、たくさん聴いたけれど、一番自分のロック人生に影響を与えたのは、ポール・マッカートニーとスティングの2人、と断言していい。

ロック人生の前半がポールで、後半がスティング。

ポールについては、ウィングスに最初に夢中になって、その後にビートルズを知って、思いっきり嵌った。自分はジョン派よりもポール派です。

ポールは、いままで日記で熱く語ってきたので、今度はスティングの番なのだ。

どうしても熱く語らないといけない。


スティングといえば、自分はやはりポリスなのだ。
ポリスほど夢中になったロックバンドはなかったかもしれない。

ポリスが最高潮だった1983年のシンクロニシティーのとき。

彼らは、こんなに格好良かった!!!

男が男に惚れる、とはこのことだ。
もう自分は学生だったが、こんなに憧れたロックスターはいなかった。

                                                                                                                                                     
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3人編成というのがめちゃめちゃ格好良かった。

ポリスがきっかけで、トリオ、3人編成というのを強く意識するようになった。
そしてギター、ベース、ドラムスという最小単位の3人編成なのに、その抜群の演奏のうまさ。
ロッキングオンの渋谷陽一氏曰く、「めちゃめちゃ演奏がうまい優等生バンド」。

そしてその卓越した音楽性。

当時のメディアで言われていたキャッチフレーズ。

「史上最強のロックバンド」
「ロック史上最強のトリオ」

まさにそうだった。



自分がポリスを聴きだしたのは、2枚目の「白いレガッタ(Regatta De Blanc)」から。(中学3年か高校1年)あの孤独のメッセージからだ。ポリスは5枚しかアルバムを残さなかったが、その中で、よくポリスの最高傑作はどれなのか、という問いに最高のベストセラーだったシンクロニシティーをあげる人が多いが別にそのことに異論はない。でも自分はポリスの基本というか、ホワイト・レゲエと呼ばれたロックにレゲエを融合させる、その独特のテイストがよく現れていて、ポリスの本質の作風、サウンドって、じつは、この2枚目の白いレガッタが最高傑作なのではないか、という意見なのだ。

ポリスの曲は、1曲も漏らさず、どれも完璧に知っているが、ディスコグラフィーについては、スティングのソロ時代も含めて、あとで語ろう。

ポリスがデビューしたのは、パンク、ニューウェイブの嵐が吹き荒れている時代だった。

パンクロックは自分にとって衝撃だった。セックス・ピストルズやクラッシュがシーンを賑わせていたが、それ以外にもストラングラーズ、ダムド、ジャムetc。

ロックの発信源、点火はいつもロンドン、ブリティッシュロックだと自分は当時思っていた。

ポール・ウェラーのジャムも格好良かった。3人編成として自分のロック人生で外せないバンドだ。ジャム解散後のスタイル・カウンシルもすごく嵌った。ジャムとは正反対のお洒落な雰囲気で、かなりイケていた。


パンクロックへの風当たりは冷たかったものだ。汚くて粗末な服装をして、世の中への悪態をついている。音楽のレベル、とりわけ楽器演奏の技量はお粗末で、ギターは3コードくらいしか弾けない。思いつきだけでバンドをやっている。どれも一発屋で低能…等々。

セックス・ピストルズがアメリカツアー中に内部崩壊するようなかたちで解散し、パンクロックはまたたくまに下火になっていく。

ニューウェイブの幕開けである。

方法論として演奏テクニックをあえて無視したバンドは別として、例えば、粗末な演奏技能しか備えていないバンドは自然淘汰される結果となり、その後もポピュラー音楽史に名を刻んでいくのは、実はニューウェイブとは言えないほどの長い実戦経験を積んできているXTCやトーキング・ヘッズ、クラッシュのようなバンドだった。


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ポリスもこの時代にシーンに躍り出たのだった。
彼らはメジャーのA&Mレコーズと契約する。

そんなパンク・ニューウェーブの中のひとつのバンドとしてデビューしたのだが、じつはそのときポリスの3人は、みんなすでに30歳代の経験豊かな歳をとったニューウェイブの衣をまとったベテランバンドだったのだ。

ベース、ボーカルのスティング、ギターのアンディ・サマーズ、ドラムスのスチュアート・コープランド。この3人を売り出していく上で、3人の髪の毛をみんなブロンドに染めた。3人のルックスのよいブロンド・ロッカーたち、という線で売り出していく。

絵的にも実力的にも本当に個性的な3人だが、過去にも3人編成のロックバンドってたくさん存在するが、やはりポリスはルックス的にフォトジニックな3人だった、というのが結構大切な要素だったかも。

デビューアルバムは、それほどのインパクトはなかったが、パンクやパッと出のニューウェイブのバンドにありがちな、勢いだけで単純な反骨メッセージをわめいているのとは異なり、しっかりとした技量を備えた上で、いままでのバンドにはない新しいサウンド指向を持っていた。

やっぱり高い演奏技術、そして高い音楽性の才能がもともと備わっていた3人だからこそ、デビューこそパンクブームの隠れ蓑に隠れていたけれど、徐々に頭角を現してきた、といえるバンドだった。


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ポリスサウンドで結構特徴的なのがスチュアート・コープランドのドラムス。レコードを聴いていてもわかるが、ポリスの映像素材を見ると、正確なリズムに乾いた抜けるようなスネア、シンバルやハットの使い方など、じつにハイテクニシャンだよなぁ、ということがはっきりわかる。じつにうまいドラマーで、ポリスサウンドの正確なリズムを刻んでいた。

アンディ・サマーズは3人の中で、一番年上でミュージシャンとしての経歴が長い。
彼のギターは、とても多彩な技術を持ったギタリストで、ポリスサウンドのメロディラインの旋律の部分は、彼のギターテクニックによるところが多かった。ポリス最大のヒット曲「見つめていたい」は、アンディに言わせると、最初のスティングからもらったときのこの曲はクソだったそうだ。(笑)そこにアンディのギターのメロディラインが加わり、見違えるような名曲になったとか。

そしてスティング。卓越なるメロディメーカーとしての才能もさることながら、やはり声が最大の魅力だと思う。ハスキーでセクシーな声、一度聴いたら絶対忘れられない声。そしてその声の発声の仕方がすごくロックっぽい格好良さ。

一種独特のカリスマがあって、いままでに聴いたことのないロッカーの声だった。またステージパフォーマンスも格好良かった。ルックスもいいし、なんか同じ同姓の男として男の憧れるすべてを持っているような感じなんだよね。

スティングの音楽嗜好の根底には常にジャズがある。ポリス結成前は、ジャズのベーシストをやっていたからね。

ポリス解散して、ソロに転向していくと、そのジャズ色が濃くなって、ポップスとジャズの融合のような一種独特のスティングの音楽観を築いていた。

ポリスを結成したのはスチュアート・コープランドだ。彼がスティングを誘ってバンド結成となった。スチュアートはポリスのスポークスマン的なところもあった。

でもソングライターで、シンガーのスティングがどうしても中心のスターになる。

そこにどうしても個性・感情のぶつかりあいがあって、晩年バンド内の雰囲気はもう最悪の状態だったようだ。要はスティングとスチュアート・コープランドの仲が悪かったのだ。その間を埋めるような緩衝材、クッションになっていたのが、アンディ・サマーズだった。

最大のヒットとなったシンクロニシティーでのレコーディングでは、メンバー間の関係が最悪のときで、お互いメンバーの顔を合わせることなく、別々にテイクをとって、それをミックスしたとか。

そのシンクロニシティーが、空前絶後の大ヒットとなって、全米のビルボードチャートのアルバム部門で、17週連続(4か月間)、1位を独占。シングルカットの「見つめていたい」も8週間(2か月)1位を独占した、まさにロック界の頂点に立った。

その年のグラミー賞で最優秀ロック・グループ賞と見つめていたいの年間最優秀シングル曲賞だったような記憶がある。その年は、マイケル・ジャクソンの「スリラー」が世界的な大ブレークした年だったから、ポリスは大善戦だった。


1983年、忘れもしない自分が大学1年生のときだったな。

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当然、このアルバム発売に乗じて、全米をはじめとする全世界ツアーをおこなった。俗に言う「シンクロニシティー・コンサート」。

これはじつは日本にも来る予定で、当時北海道にいた自分は、東京まで遠征するつもりだった。
でもチケット発売前に中止になってしまった。はい、泣きました。

シンクロニシティー・コンサートの全米ツアーはまさに熱狂の渦だった。
なんせアルバムは、全米チャートを独占・独走していたからね。

このツアーの中で最大のメモリアル・コンサートとなったのが、ニューヨーク・シェアスタジアムでのコンサートだった。野球場なのだが、ここは、昔ビートルズがコンサートをおこなったところで有名で、まさにビートルズの再来と騒がれて、この聖地に凱旋してコンサートをやることが、この全米ツアーの最大の頂点、盛り上がりとなった。

自分は、このときの熱狂の様子を、ミュージックライフの特集記事で読んだ。もう何回も何回も擦り切れるように読み返した。コンサートが終わった後、楽屋に戻った3人がシャンペンで乾杯するところを、球場のスコアのところの電子掲示板で映して、それにまた観客が大歓声になるとか。

シンクロニシティー・コンサートは、ビデオ化された。
ゴドレー&クレームによる作品で、自分の中では、ロックのライブ・コンサートのビデオでは最高傑作だと思っている。そのカメラワークがじつにセンスがよくて、すごい興奮する。

このライブは、カナダのモントリオール、ケベック州で撮られたもので、それも複数のコンサートをミックスして作っているものだった。

VHSとレーザーディスクの両方を買いました。

自分としては、どうしても最大の頂点だったニューヨーク・シェアスタジアムでのライブ動画を観てみたいとずっと懇願している。

Youtubeにあがっていないか、調べてみたい。

もしそのときの動画素材があるなら、市販化してほしいです。



自分がロックに夢中だったときの不幸なできごとは、家庭用ビデオ機器がまだ一般家庭に普及していない頃の話だったことだろう。だから、こういうライブコンサートのありようを動く動画として楽しめなかった。確かに市販化されたシンクロニシティー・コンサートのビデオが販売されたときは、東芝のVHSデッキを親に買ってもらって、それで毎晩観ていた。

自分が就職で、東京に来て、まずやったことは、都内の中古ビデオ屋さんで、ポリスのライブ・コンサートのVHSが出ていないか探しまくったことだ。もちろん市販されているシンクロニシティー・コンサート以外のもの。

北海道にはそういう中古ビデオ屋さんが少ないし、皆無だったからね。

まずロック雑誌の中古ビデオ店のソフト在庫情報で、そのポリスのライブ・ソフトを売っている店を探し出して店を突き止める訳だ。新宿の中古屋さんを本当にしらみつぶしに歩いて探していたなぁ。

いまで言えば、海賊版だと思うのだが、数本見つかって大事にコレクションした。
それはシンクロニシティーより以前の若い頃のツアー・コンサートの様子のもので、大体なものを全部揃えていると思う。市販化されたシンクロニシティー・コンサート以外の別バージョン(別会場)のVHSも見つかった。

3人のステージ衣装が市販ビデオとは違っていた。でもその中の観客の様子の画面が、なぜか市販ビデオの方に挿入されていたりするのだ。そこで、自分は市販ビデオは、複数会場のミックスということがわかったのだ。



一番ステージ・パフォーマンスが格好いいと思ったのは、やはりシンクロニシティのとき。
市販ビデオ以外に、どのような感じだったのかを無性に知りたかった。

特に格好いいと思っていたのは、3人が着ていた当時のステージ衣装。
これには複数のバージョンがあって、それを全部確認したいと思っていた。

当時はSNSなんぞなかったので、それを確認できるのは、ミュージックライフやFMレコパルに掲載されている写真しかなかったのだ。

ところが最近、FBやInstagramでポリスをフォローしていると、その当時のシンクロニシティー・コンサートのときのいろいろなコンサート会場での写真が流れてくるのだ。

もちろんいろいろなステージ衣装のバリエーションがある。

うぉぉぉおおお~。もう興奮状態。(笑)

SNSの時代って本当に、便利だよね~。
学生の当時、雑誌でしか入手できなかったことが、こんなに簡単に手に入るとは!

もう夢中でコレクションしました。(笑)
いまや自分の写真コレクションの中で超お宝です。

これをこの日記で紹介します。
貴重な写真です。

シンクロニシティー・コンサートのときのステージ衣装は大きく3タイプあったという自分の理解。
これ以外はおそらくない。この3タイプをローテーションで回して着ていたに違いない。


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白のジャケットに赤パンツ。アンディはその反対。
これが最も基本になった衣装で、一番有名な衣装。
自分もこの衣装が一番好きである。シンクロニシティー・コンサートといえば、まず思い出すのはこの衣装である。ニューヨーク・シェアスタジアムでの衣装もこれだった。


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市販ビデオを撮るために特別に作られた衣装。この写真ではスティングは黒のアンダーシャツを着ているが、市販ビデオでは着ていない。上の白のジャケットでは、やはり映像化するには、ちょっと地味だと判断してこのようなギンギラの衣装をデザインしたのだろうけれど、じつは自分はあまり好きではない。

上の白のジャケット、赤パンツが一番好きだ。


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黄色のジャケットは、1作前のGHOST IN THE MASCHINEのライブの時に作ったもの。
それをシンクロニシティー・コンサートのときも使いまわしたもの。
前作ライブのときと違うのは、アンダーシャツがシンクロニシティーしていることだ。(笑)

自分はこれは好きである。

スティング格好いいな~♪


こういうショットを集めたいのは、ちょっとコア層というか病的でしょうか・・・?(笑) 








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