Uber Eatsとまいばすけっと [雑感]
自宅お籠りしてもう3~4週間は経過すると思うが、毎日の食事の食材を買いに外に出ることすら億劫になってきた。そんな中でSNSでみんながやっていることでちょっと気になることがあって、それがUber Eats。
人気のレストランの料理をそのままご自宅にお届けする、という宅配サービス。飲食店と配送業者がビジネス提携して、カスタマーのみなさんに、そのお店の料理をご自宅に宅配するというサービスである。
Uber Eatsのサイトにアカウントを作成して、住所、クレジットカード登録するだけなので、なにもせず、そのままウチにいるだけで、お好きな外食が宅配されてくる、という仕組みである。
提携している飲食店はサイトに登録されている範囲内ということになるが、クレジットカード決済なので、いちいち現金を降ろすために外出しなくてよい。あと、宅配するには、やはりそのお店とユーザ宅までの距離の問題もあるから、どうしてもエリアが設定されますね。自宅住所の近辺のある範囲内に限定される。
サイトには、そのお店の人気料理メニューの写真が、HPいっぱいに並んでいる。
まるで音楽配信サイトだ。(笑)
そのサイトから料理を購入する訳だ。
これもものの見事なEC(E-Commerce)ですね。(笑)
これもものの見事なEC(E-Commerce)ですね。(笑)
自分はまだ実際注文したことはないけれど、自分の住所の神奈川県内エリアに設定すると、候補のお店の料理写真アイコンがいっぱい並んでいる。
ちょっとサクッと眺めてみたのだけれど、Uber Eats 高い!(笑)料理単品の代金、サービス料、配送料諸々入れると、結構かなりな金額に・・・。あと登録されているのが、どうしてもチェーン店に偏ってしまうのは仕方がないか。ボクの住所近辺の話ですけど。
まぁ、まだサービスが始まったばかりだから、サイトへの登録店も少ないし、仕方がないでしょう。コロナで外出自粛がこれからずっと続くとなると、外に出たくない、出れない、でも買い物には出ないといけないというようなニーズには最高のサービスになるでしょう。
まさにコロナ特需のビジネスになるかもしれません。
毎日食べるごはんメニューがワンパターンで飽き飽きしていたところなので、外食宅配って結構新鮮かも? ボクのような1人暮らしには最適かも?コロナ収束後であってもそのまま存在し続けてもいいですよね。
楽ちんです。
Uber Eats自体は、もう3周年になるそうで、いままさにその需要が爆発するときかもしれません。登録店がどんどん増えて。。。飲食店も生き残っていくには、テイクアウトに手を伸ばすのはもちろんのこと、こういう宅配サービスでも活路を見出して、なんとか終息まで生きながらえるという感じでしょうか。
自分は食事関係の調達はそんなに苦労しない立地に住んでいる。
自分が住んでいるのは、完全に住宅地のど真ん中。
都市型スーパーマーケットやイトーヨーカドーのような大型店舗は街中まで行かないといけない。でも住宅街の中に、なぜかポツンと1軒だけ、生鮮食品スーパーマーケットが存在するのだ。
お店が儲かるかどうかって、結構立地条件って重要だと思うんですよね。競争力の激しいお店がたくさん並んでいるところに、お店を出しても、お客さん食われちゃう。でもこんな住宅街のど真ん中にポツンと1軒だけある、というのは、その周辺の住民たちが必ず買いに来るという固定客層をがっちりと掴めますよね。近いと絶対便利です。
自分のウチのすぐ目の前、歩いて30秒もかからないところに、そういうスーパーがあるのだ。
だから食材の調達に困ったことがない。
それがこのスーパーマーケット、”まいばすけっと”
この住宅街のど真ん中に立地させるって頭いいな~といつも思ってました。この地に引っ越してきた当時、”まいばすけっと”という名前のスーパーは、なんだそれ?という感じで珍しかった。
一見コンビニっぽいんだけれど、でも、セブンイレブンやファミリーマートのようなコンビニとはちょっと違うんですよね。コンビニのようなインスタントなものだけでなく、ちゃんとした生鮮食品も売っているスーパーなのだ。それでいて、もちろんコンビニに置いてあるの生活必需品やインスタントも売っている。
超便利なのだ。
ボクは、今日はウマいもんを食うぞー、と外食するとき以外は、ほとんど毎日、この”まいばすけっと”で食材を調達してる。会社帰りに寄って、そのまま家に帰るという順路である。
夜中に、あ~あれ飲みたい、とか急な食欲が沸いたときでも、ウチの目の前だからすぐに歩いて行ける。コロナ禍のこのご時世には、すごい恵まれている環境なのかもしれない。
ボクは、1週間分の買い物、買いだめというのが苦手である。
毎日買い物にいく。
毎日買い物にいく。
なぜかというと、食品を1週間分買いだめして、家の冷蔵庫に保管しておく、あるいはインスタント食品でも保管しておくということができないのだ。家の中で食欲の欲望の赴くまま、食べたいと思ったときに、全部食べちゃい、あっという間にストックがなくなってしまうからだ。
なんか猫のような感じですね。(笑)
こういう習性は、血糖コントロールにとってかなりよくない。
この病気は夜食とか、間食とか絶対しちゃいけないのだ。
この病気は夜食とか、間食とか絶対しちゃいけないのだ。
だから毎日食べる分だけ、買ってくる。食べたら、家の中にはなにも残らないというのがベストなのだ。それには、自分のウチの目の前にスーパーがあるというのは、本当に助かっているというか、生きていくうえで最高の住宅立地条件だと思っている。
そんな、まさに、マイ・スーパーマーケットとも言える”まいばすけっと”について紹介しよう。
”まいばすけっと”は、イオングループが経営しているスーパーマーケットで、イオングループのまいばすけっと株式会社が関東地方で、またイオン北海道株式会社が北海道にて展開している都市型小型食品スーパーマーケットである。
2020年2月時点での関東地方での店舗数は846店、北海道での店舗数は37店である。
関東と北海道にしかないスーパーなんですね。
駐車場を備えた郊外型大型店舗と異なり、高齢化や人口の都心回帰に対応して、市街地の小型店舗で徒歩で買い物に行く層を開拓する狙いがあるのだそうだ。
どうりで。(笑)
自分がふだん思っていた通りだ。
やっぱりイオングループ頭いいよ。
やっぱりイオングループ頭いいよ。
そのものズバリでマーケット戦略大成功という感じです。
店内はこんな感じです。
かなり立派ですよ。
毎日買っているバナナは、ボクのせいで今日は残り僅か。
レジはちゃんと飛沫対応してあります。(笑)ちなみにお店の入り口には、女性の店員の方が立っていて、手に消毒スプレーをかけてくれます。
レジへ列が並ぶところもちゃんとSocial Distancing対応!
ドリンクもこんなにたくさん!
お肉類も。。ちょっとした自炊のための食材には全然困らないです。
ここがコンビニと違うところなんですよね。あくまで生鮮食品スーパーマーケットなんです。でもコンビニの生活必需品、インスタントも揃っているという。
唯一の欠点は、お魚が置いていないことでしょうか?
これはやっぱりちょっと無理だよね。
これはやっぱりちょっと無理だよね。
そんな訳で、Uber Eatsに頼ってしまうと、食べたい分だけ食べてしまう可能性があるので、せっかく自宅の目の前が、スーパーマーケットなんだから、毎日億劫がらずに買い物に行こう!
”まいばすけっと”万歳!!!
日記で自分の普段通っているスーパーマーケットをレポートする人なんておかしいよね。(笑)