世界一美味しい朝食を食べさせてくれる「bills」のリコッタパンケーキ [グルメ]
去年北海道の友人を東京でおもてなしをしたときに、世界一美味しい朝食を食べさせてくれるお店である「bills」に連れていった。
「世界中のセレブに愛される、“世界一の朝食”が食べられるお店。」というキャッチフレーズ。
本店のお台場店まで連れていった。
その他にも横浜店、表参道店、七里ヶ浜店、二子玉川店など合計5店舗あるみたい。
その「おもてなし」のときに私が頼んだのが、「オーガニックスクランブルエッグ w/トースト」。ニューヨークタイムズをはじめとする様々なメディアで、“世界一の卵料理”と評された一品らしくて素晴らしく美味しかった。
友人が頼んだのが、「リコッタパンケーキ w/フレッシュバナナ,ハニーコームバター」。
じつはこれがホントに美味しそうで、友人もウマイ、ウマイを連発していた。自分の頼んだ卵料理より、ずっと、ずっと美味しそうに見えたので、それが忘れられず「よし、後日また食べにこよう!」とそのとき誓ったのであった。
あれから1年経ってしまった。
意を決して、リベンジでこのリコッタパンケーキを食べに、またお台場までやってきた、という訳だ。(笑)
お台場本店は、新橋発のゆりかもめ線で、「お台場海浜公園」で下車。東京湾の絶景を望めるデックス東京ビーチの3階にあり、開放的で明るい雰囲気のお店。
このお店、超人気店らしく都内の店舗だと行列必須なのだそうだが、その他店舗と比較すると、ここ本店は圧倒的に店内が広くて、並ぶことはまずない。行列を避けたいなら、遠いけどこの本店がいいかも。
お台場本店
朝早い時刻に行ったので、まだお客があまりいません。
念願のリベンジであるリコッタパンケーキを注文。
美味しそう~♪
じつは私はアホなので、これにシロップをかけて食べるのだが、その存在を忘れて、そのままシロップをかけずに食べて、う~ん、なにか味がしないパンケーキで、トッピングでついているバナナと上に乗っかっているバターでかろうじて美味しいと思えるかなぁ、などという印象であった。(アホだねぇ。(^^;;)
家に帰ってからその失敗に気づいて、再度チャレンジ来店をして、今度はシロップをかけたら、これこそホントにウマイ!
リコッタチーズがたっぷりと練り込まれたふわふわの生地と、ハニーコームバターの組み合わせ、さらにバナナとの相性も抜群で、セレブを魅了するのもうなずける美味しさである。
シロップで全体に甘みが加えられて、ふわふわのパンケーキの食感が気持ちよく美味しい。それで上に載っているバターが香ばしくて、そして横に備わっているバナナの味とこれがよく合うんだなぁ。
メチャウマ!これは本当に美味しい。
レオナルド・ディカプリオや他のハリウッドスターたちが、撮影の合間に毎日のように足繁くこれを食べたいがために訪れたそうなのだ。
でもそんな逸話もこれを食べた瞬間に納得いくというか、一度食べたら、何回も通って食べたくなるクセになるような美味しさですね。
ここでこれだけ素敵な想いをすると、他店舗はどうなのだろう?と思ってしまい、よし、他店舗も数店行ってみて、これは取材日記にしてみようと思ったのだ。 (笑)
横浜店と表参道店を選んだ。
横浜店は横浜馬車道駅の赤レンガ倉庫内にあるお店である。
建物の1番端にある。
さすがに横浜だけあって、ここは並ぶ。
横浜店
ここでもリコッタパンケーキを注文。
まぁ同じはずなんだけれど、気のせいか、お台場店よりパンケーキの大きさが小さいような感じが.......
やっぱりウマイんだなぁ、ここも。
あっという間に平らげてしまう。
さらに表参道店にも出没。
ここはもう都心中の都心だけあって1番激混みです。長蛇の列で、最低でも20分は待つ。
東京メトロの明治神宮駅前で下車して、地上に上がったところの東急プラザの7Fにある。
やっぱりここの店内が1番雰囲気があってお洒落ですね。
表参道店
ここでもリコッタパンケーキを注文。
「世界中のセレブに愛される、“世界一の朝食”が食べられるお店。」というキャッチフレーズ。
本店のお台場店まで連れていった。
その他にも横浜店、表参道店、七里ヶ浜店、二子玉川店など合計5店舗あるみたい。
その「おもてなし」のときに私が頼んだのが、「オーガニックスクランブルエッグ w/トースト」。ニューヨークタイムズをはじめとする様々なメディアで、“世界一の卵料理”と評された一品らしくて素晴らしく美味しかった。
友人が頼んだのが、「リコッタパンケーキ w/フレッシュバナナ,ハニーコームバター」。
じつはこれがホントに美味しそうで、友人もウマイ、ウマイを連発していた。自分の頼んだ卵料理より、ずっと、ずっと美味しそうに見えたので、それが忘れられず「よし、後日また食べにこよう!」とそのとき誓ったのであった。
あれから1年経ってしまった。
意を決して、リベンジでこのリコッタパンケーキを食べに、またお台場までやってきた、という訳だ。(笑)
お台場本店は、新橋発のゆりかもめ線で、「お台場海浜公園」で下車。東京湾の絶景を望めるデックス東京ビーチの3階にあり、開放的で明るい雰囲気のお店。
このお店、超人気店らしく都内の店舗だと行列必須なのだそうだが、その他店舗と比較すると、ここ本店は圧倒的に店内が広くて、並ぶことはまずない。行列を避けたいなら、遠いけどこの本店がいいかも。
お台場本店
朝早い時刻に行ったので、まだお客があまりいません。
念願のリベンジであるリコッタパンケーキを注文。
美味しそう~♪
じつは私はアホなので、これにシロップをかけて食べるのだが、その存在を忘れて、そのままシロップをかけずに食べて、う~ん、なにか味がしないパンケーキで、トッピングでついているバナナと上に乗っかっているバターでかろうじて美味しいと思えるかなぁ、などという印象であった。(アホだねぇ。(^^;;)
家に帰ってからその失敗に気づいて、再度チャレンジ来店をして、今度はシロップをかけたら、これこそホントにウマイ!
リコッタチーズがたっぷりと練り込まれたふわふわの生地と、ハニーコームバターの組み合わせ、さらにバナナとの相性も抜群で、セレブを魅了するのもうなずける美味しさである。
シロップで全体に甘みが加えられて、ふわふわのパンケーキの食感が気持ちよく美味しい。それで上に載っているバターが香ばしくて、そして横に備わっているバナナの味とこれがよく合うんだなぁ。
メチャウマ!これは本当に美味しい。
レオナルド・ディカプリオや他のハリウッドスターたちが、撮影の合間に毎日のように足繁くこれを食べたいがために訪れたそうなのだ。
でもそんな逸話もこれを食べた瞬間に納得いくというか、一度食べたら、何回も通って食べたくなるクセになるような美味しさですね。
ここでこれだけ素敵な想いをすると、他店舗はどうなのだろう?と思ってしまい、よし、他店舗も数店行ってみて、これは取材日記にしてみようと思ったのだ。 (笑)
横浜店と表参道店を選んだ。
横浜店は横浜馬車道駅の赤レンガ倉庫内にあるお店である。
建物の1番端にある。
さすがに横浜だけあって、ここは並ぶ。
横浜店
ここでもリコッタパンケーキを注文。
まぁ同じはずなんだけれど、気のせいか、お台場店よりパンケーキの大きさが小さいような感じが.......
やっぱりウマイんだなぁ、ここも。
あっという間に平らげてしまう。
さらに表参道店にも出没。
ここはもう都心中の都心だけあって1番激混みです。長蛇の列で、最低でも20分は待つ。
東京メトロの明治神宮駅前で下車して、地上に上がったところの東急プラザの7Fにある。
やっぱりここの店内が1番雰囲気があってお洒落ですね。
表参道店
ここでもリコッタパンケーキを注文。
もちろん美味しゅうございました、です。
この世界一の朝食レストランのオーナーがビル・グレンジャー氏。
「朝食は1日の中で大切な時間でもあります。朝食の時間は、体もマインドも準備したり、リラックスしたり、よく食べて前向きな気持ちで1日をスタートできたりする時間なのです。」
というのが彼の朝食に対するポリシー。
19歳のときにメルボルンからシドニーに移って、食への探求心から研磨の後、1993年にシドニーに1号店、1996年にサリーヒルズに2号店、そして日本のお台場が3号店。瞬く間にどんどん店舗が増えていく。
もちろんリコッタパンケーキやスクランブルエッグだけではなく、その他にも彼独自のいろいろな創作朝食メニューがある。
またこれらの朝食メニューのレシピ本もあるみたい。家庭でも簡単に作れるますよ~、という感じでしょうか。
2000年の頃には、日本にもあったのだから、随分有名だったのでしょうけど、自分が知ったのは、去年友人をおもてなしするときにネットで調べて、はじめてその存在を知った、ぐらいなので、ようやく世間に追いつきました。(笑)
ただ!言えることは、客層が圧倒的に若者中心で、中年の方は全くいませんね。
しかも女性比率が多い。女性同士のカップルか、若い男女カップルのどちらか、です。
あまり1人で行くところではありませんね。(笑)
次回友人をまた、おもてなしするときに、また使わせてもらうことにしよう~♪
2016-03-18 23:53
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