世界の朝食を食べさせてくれるお店 リトアニアの朝ごはん [グルメ]
「朝ごはんを通して世界を知る」
世界の朝食を食べさせてくれるお店 WORLD BREAKFAST ALLDAYも、ビジネスが軌道に乗っているのか、ついに原宿に2号店オープン。
いままで外苑前の1号店は、正直とても狭く、いくら取材のためとはいえ、周りにたくさんの若い女性や、外国人に囲まれて、オジサンが食事をするには、かなり勇気がいる、というか苦痛そのものでもあった。(笑)
原宿の2号店は、そんなストレスから一気に解放される天国のようなところだった!
原宿に来るなんて、何年振りだろう。
若者の街ですね。
原宿駅。
都内の木造駅舎としては最古。日本の遺産とも言えるのに、東京オリンピックに向けて、2020年に建て替えなんてニュースもあり、なんて勿体ない。(やめたほうがいい。)
原宿2号店は、かなり迷うというか、まさに街中の細道をグネグネしたところの秘境のようなところにある。
とにかく店の中に入ってびっくり。すごいユッタリとして広いスペース。
こりゃあいい!
オープンしたばかりで、まだ知れ渡っていないのか、朝早いせいかわからないが、もうガラガラに空いている。1号店のギュウギュウな想いを知っているだけに、天国のようなところに思えた。
座席もたくさんあるので、1号店みたいにいつも行列で並ぶ必要もなし。
もうこれで決まり!これからはずっとこっちの原宿2号店に通うことにした。
もう外苑前1号店に行くことはないでしょう。
しかもこちらの朝ごはんのメニューが豊富。
ここのお店はレギュラーで食べられる朝ごはんと、2か月に1回サーブされる朝ごはんと2種類あるのだが、レギュラーの朝ごはんのほうは、1号店より遥かに品ぞろえ豊富。
そしてなによりも、1号店で辟易としたことが、朝ごはんを注文すると、必ずワンドリンクオーダーが必要で、これが結構500円くらいするので、トータル結構いい値段になってしまう。
でもここ2号店では、そのワンドリンクの縛りがないのだ。朝ごはんだけでOK。
いいな、いいな。(^^)
すべてにおいて、原宿2号店のほうが居心地よさそうだ。(笑)
もちろんレギュラーの朝ごはんはもうすでに制覇しているので、2か月に1回更新される朝ごはんをいただきにきた。
今回はリトアニアの朝ごはん。
リトアニア???(笑)
地理的にピンとこない。
ここだ!
ポーランドの上に位置する感じで、ノルウェー、スウェーデンなどの北欧とロシアにちょうど挟まれている感じの国。
この北欧と大陸の間にある海がバルト海。「バルト海沿岸の国」とはよく耳にしたことがあるが、このバルト三国の中では最も大きい北東ヨーロッパの小さな国がこのリトアニアなのだ。
北欧諸国やドイツ、ポーランドと歴史的に深く、旧ソ連に編入された時期を得て、1991年に独立した。いまはEUに加盟している。
普段はリトアニア語を話す。若い人は英語を話すそうだ。
夏は23時頃まで明るく、仕事が終わってから外に遊びに行く人もたくさんいる。冬の日照時間が少ない分、夏は日光浴を積極的にする。カフェも日当たりの良い席が人気。雨が多く虹がよく出るそうだ。
リトアニアには山がないが、身近には森と湖がたくさんある。
リトアニアの人は、とにかく自然の中で過ごすのが大好きで、森に行って元気をもらってくるのだ。
寒さが結構厳しく農作物が育たない分、夏の間は、キノコやベリーといった自然の恵みを森へ採りに行く。リトアニアでは、自分の土地ではなくても森の恵みを採ってもよいことになっているそうだ。(笑)
首都のヴィリニュスは、古い街並みがヨーロッパ一残っているといわれ、旧市街地全体が世界遺産に登録されているのだ。
そんなリトアニアの朝ごはん。
ジャガイモをよく食べるリトアニアでは人気のジャガイモのパンケーキが主食。
ヨーロッパの朝ごはんってこのパンケーキってすごい多いですよね。
日本人からするとオヤツにしか思えないのだけれど、こちらではもう立派な主食なのだ。
いつものことで、美味しいかと言われると、微妙な価値観というか(笑)、舌の感覚のセンスの違いといったほうがいいのか、日本人としては難しいところだ。
アンズ茸などのキノコとベーコンのソテーソース、白いチーズのようなカードのヴォルシケ、ラディッシュとスプリングオニオンのサラダ。
これがリトアニアの朝ごはん。
やっぱりリトアニアって、キノコとベリーの国なんだね。自然の恵みを食べ物としている。
寒くて農作物が育たないんですよ。
朝ごはんはわかったとして、たくさんのカロリーを取る夕ご飯はどうなんだろう?と思ってしまう。
こんな草食系な食生活では、自分のような大きい生き物はカロリーを摂取できなく、生きていけないのでは?と心配してしまう感じだ。(笑)
この日は、なにも予定を立てていなく、この朝ごはんを食べるだけに原宿に来て、用が済んだら、また若者の街の景観の原宿をぶらぶらする。この日は快晴で、こんなになにも考えない日もこりゃまたいいもんだ!(笑)
世界の朝食を食べさせてくれるお店 WORLD BREAKFAST ALLDAYも、ビジネスが軌道に乗っているのか、ついに原宿に2号店オープン。
いままで外苑前の1号店は、正直とても狭く、いくら取材のためとはいえ、周りにたくさんの若い女性や、外国人に囲まれて、オジサンが食事をするには、かなり勇気がいる、というか苦痛そのものでもあった。(笑)
原宿の2号店は、そんなストレスから一気に解放される天国のようなところだった!
原宿に来るなんて、何年振りだろう。
若者の街ですね。
原宿駅。
都内の木造駅舎としては最古。日本の遺産とも言えるのに、東京オリンピックに向けて、2020年に建て替えなんてニュースもあり、なんて勿体ない。(やめたほうがいい。)
原宿2号店は、かなり迷うというか、まさに街中の細道をグネグネしたところの秘境のようなところにある。
とにかく店の中に入ってびっくり。すごいユッタリとして広いスペース。
こりゃあいい!
座席もたくさんあるので、1号店みたいにいつも行列で並ぶ必要もなし。
もうこれで決まり!これからはずっとこっちの原宿2号店に通うことにした。
もう外苑前1号店に行くことはないでしょう。
しかもこちらの朝ごはんのメニューが豊富。
ここのお店はレギュラーで食べられる朝ごはんと、2か月に1回サーブされる朝ごはんと2種類あるのだが、レギュラーの朝ごはんのほうは、1号店より遥かに品ぞろえ豊富。
そしてなによりも、1号店で辟易としたことが、朝ごはんを注文すると、必ずワンドリンクオーダーが必要で、これが結構500円くらいするので、トータル結構いい値段になってしまう。
でもここ2号店では、そのワンドリンクの縛りがないのだ。朝ごはんだけでOK。
いいな、いいな。(^^)
すべてにおいて、原宿2号店のほうが居心地よさそうだ。(笑)
もちろんレギュラーの朝ごはんはもうすでに制覇しているので、2か月に1回更新される朝ごはんをいただきにきた。
今回はリトアニアの朝ごはん。
リトアニア???(笑)
地理的にピンとこない。
ここだ!
ポーランドの上に位置する感じで、ノルウェー、スウェーデンなどの北欧とロシアにちょうど挟まれている感じの国。
この北欧と大陸の間にある海がバルト海。「バルト海沿岸の国」とはよく耳にしたことがあるが、このバルト三国の中では最も大きい北東ヨーロッパの小さな国がこのリトアニアなのだ。
北欧諸国やドイツ、ポーランドと歴史的に深く、旧ソ連に編入された時期を得て、1991年に独立した。いまはEUに加盟している。
普段はリトアニア語を話す。若い人は英語を話すそうだ。
夏は23時頃まで明るく、仕事が終わってから外に遊びに行く人もたくさんいる。冬の日照時間が少ない分、夏は日光浴を積極的にする。カフェも日当たりの良い席が人気。雨が多く虹がよく出るそうだ。
リトアニアには山がないが、身近には森と湖がたくさんある。
リトアニアの人は、とにかく自然の中で過ごすのが大好きで、森に行って元気をもらってくるのだ。
寒さが結構厳しく農作物が育たない分、夏の間は、キノコやベリーといった自然の恵みを森へ採りに行く。リトアニアでは、自分の土地ではなくても森の恵みを採ってもよいことになっているそうだ。(笑)
首都のヴィリニュスは、古い街並みがヨーロッパ一残っているといわれ、旧市街地全体が世界遺産に登録されているのだ。
そんなリトアニアの朝ごはん。
ジャガイモをよく食べるリトアニアでは人気のジャガイモのパンケーキが主食。
ヨーロッパの朝ごはんってこのパンケーキってすごい多いですよね。
日本人からするとオヤツにしか思えないのだけれど、こちらではもう立派な主食なのだ。
いつものことで、美味しいかと言われると、微妙な価値観というか(笑)、舌の感覚のセンスの違いといったほうがいいのか、日本人としては難しいところだ。
アンズ茸などのキノコとベーコンのソテーソース、白いチーズのようなカードのヴォルシケ、ラディッシュとスプリングオニオンのサラダ。
これがリトアニアの朝ごはん。
やっぱりリトアニアって、キノコとベリーの国なんだね。自然の恵みを食べ物としている。
寒くて農作物が育たないんですよ。
朝ごはんはわかったとして、たくさんのカロリーを取る夕ご飯はどうなんだろう?と思ってしまう。
こんな草食系な食生活では、自分のような大きい生き物はカロリーを摂取できなく、生きていけないのでは?と心配してしまう感じだ。(笑)
この日は、なにも予定を立てていなく、この朝ごはんを食べるだけに原宿に来て、用が済んだら、また若者の街の景観の原宿をぶらぶらする。この日は快晴で、こんなになにも考えない日もこりゃまたいいもんだ!(笑)
2018-07-02 21:59
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