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こちらにもあるんです!プロレスラー御用達のステーキハウス・リベラ五反田店 [雑感]

いまから6年前の2014年に、プロレスラー御用達のステーキハウス・リベラ目黒店をご紹介したと思う。


まさにプロレスラー御用達。店内には、所狭しとプロレスラーの写真が飾られており、まさにムキムキキン肉マンのプロレスラーが、がっつくわらじのようなステーキ、まさに肉食獣のるつぼというお店だ。(笑)


その異様な店内の雰囲気に圧倒されること間違いなし!


でも目黒店は、交通の便が不便で、ちょうど街の真ん中にある感じで、最寄りの電車の駅というのがないのだ。だから渋谷からバスに乗っていかないとたどり着けない。


じつはステーキハウス・リベラには姉妹店があり、五反田にもあるのだ。


なにを隠そう、自分が前職に勤めていたときは、五反田にオフィスがあったので、通勤の帰路途中に、「あ~今日は無性に、リベラのステーキ食べたいぃ~!」と思ったら、気軽に寄っていた、そんな自分のマイ・テレトリーのお店だったのだ。


だから自分にとってステーキハウス・リベラと言えば、本店の目黒店というより、じつはこちらの五反田店のことをいう。


目黒店を日記で紹介した時は、ぜひマイテレトリーだった五反田店のほうも紹介したいな、とずっと心に秘めていたのだ。


そしてついに行ってきた。


JR五反田駅を降りると、ずっと縦に横断する片側3車線、合計6車線の大道路である桜田通りをずっと上っていく感じ。


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そうすると途中で見つけてしまった!

五反田の東京オイスターバー。


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うぉぉぉ~懐かしさの嵐!
コロナ禍に耐えに耐え抜いて生きていたんだね。安否確認会、無事合格。


このお店は前職時代に日本橋の京都銀閣寺ますたにを教えてくれたインテル入ってる!の友人から教えてもらったお店で現地直送の生牡蠣をたらふく食べさせてくれる牡蠣専門店のお店なのだ。


生牡蠣、焼き牡蠣、蒸し牡蠣、もういろんな牡蠣の調理のバリエーションOK!
どこの産地の牡蠣だったか、覚えていないけれど、とにかく新鮮な現地直送の牡蠣。


自分はここに入ると、フランスのパリや、ベルギーのブリュッセルで食したフルイ・デ・メアを思い出します。最後は、必ず牡蠣チャーハンで締めるのが本筋です。(笑)


自分はその後、友人との食事会で、この五反田の東京オイスターバーはよく使わせてもらいました。自分の青春の想いがたくさん詰まっているお店なんですね。このお店の外観に遭遇して、自分が若かった30歳代頃の甘酸っぱい都会生活の青春時代が一気にフラッシュバックしてきた。


話は脱線しました。

この桜田通りをずっと上に登っていくと、ついに発見!


プロレスラー御用達のステーキハウス・リベラ五反田店。


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やっぱりこの外観だよな。


何年振りだろう?1997年~1999年あたりに通いまくっていたから、もう23年以上のブランクがあり、ひさしぶりの再会だ。


店内。
懐かしい~。全然これぽっちも変わっていない。
あの当時のまんま。


この方がマスターです。


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天井にも所狭しとプロレスラーの額縁写真!


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曙も来店。写真が・・・(笑)。


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まさにこれぞリベラの店内。所狭しとプロレスラーの写真が額縁に入れられ、展示されている。まさに本家本元の目黒店の意思を受け継いでいる。


五反田店はこのように狭いんですよね。目黒店の方がぜんぜん広くて大きい。マスターに聞いてみたところ、ステーキハウス・リベラ目黒店と五反田店は、親子でやっている関係なんだそう。目黒店が親で、五反田店が子供である自分がやっている。目黒店は親父さん含め、4人のスタッフ。そして五反田店は子供の自分が1人でやっている。


両店とももう開業して、49年にもなる大ベテランだそうだ。


これからコロナ取材に来るんだよね、と言っていた。コロナの自粛休業の波のときは、どうしていたのか、聞いたら、別に休業していた訳ではなく時短営業でお店はやっていたそうだ。いつもの常連さんは来てくれたそうで、助かった、と言っていた。


ここリベラでは、ジャンボステーキとライスを3枚分、制限時間30分でペロッとたいらげたら、お代をいただくどころか、逆に一万円を贈呈します、という超有名な”チャレンジャー来たれ!”というコーナーがある。


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このことに言及すると、オヤジさんは、「無理、無理、やめとけ。あれはまさに全日本代表クラスじゃないと絶対無理。もうとんでもない量だから。」と仰る。(笑)


そうかぁ・・・ちょっと興味あったんだけれど。


メニュー


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1ポンドというのは453グラム。
いきなりステーキで結構500グラムという無茶をやっていたから、そんなにびっくりしない。

横綱ステーキというのもあります。(笑)
隣の常連さんが頼んでいました。
曙が相撲界からプロレス界にデビューしたときは、曙ステーキというのもあったんですけどね。



自分は1ポンドステーキをオーダー。


このリベラでは、こういう大根おろしに味ぽんみたいな調味料(もちろんお店特製のタレだとは思います。)をまぶしたものをステーキにかけて食べる。


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来た!
1ポンドステーキ。

ワイルド!


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2014年に目黒店に行って以来だから、じつに6年ぶりのプロレスラー御用達のステーキハウス・リベラのステーキ。


懐かしいな~そう!まさにこんな味だったよ!

ウマい!

ものの10分もしないうちに完食。
チャレンジャー来たれ!できるんじゃない?(笑)


まさに1997~1999年頃に会社帰りに通いまくっていたリベラ五反田店のわらじステーキ。満足です。この店内とか懐かしいなぁとしんみり。


当時は若かったから、1ポンドステーキ1枚じゃ物足りないから2枚追加オーダーして食べてたっけ?若いって無茶することだから、楽しい想い出。


コロナ禍を無事乗り越えて、安否確認会も合格。


思いもかけないセンチな感傷に浸った1日であった。






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